ソウル・サンバ 投稿日 1922年9月7日 更新日 2022年9月19日 著者 前田憲男管理者 カテゴリー Music 前田憲男ミーツ・ティン・パン・アレー 当時の若手気鋭である細野晴臣、鈴木茂、林立夫、浜口茂外也とのコラボレーション作品。このアルバムで初めて前田憲男を知ったファンは相当数、いることだろう。「黒いオルフェ」「イパネマの娘」などサンバ~ボサノヴァの定番ナンバーと、ディスコ~ファンク調のアレンジがまろやかに融合している。鈴木のつややかなギター・ソロを受けて、前田が単音シンセサイザーで可憐なアドリブを演じる「ザ・ルック・オブ・ラブ」が強く印象に残る。(1977年/クラウン)